2017年04月04日

桜を眺め思うこと

桜が咲く季節になった。

今年は昨年よりも満開になるのが遅いのだろうか。




母を看取ってから、季節は一回りした。

思い返せば早いものだが、その日々は濃厚だったような気がする。

別れ、出会い、挫折、再出発、苦難、喜び、迷走、希望・・・。

昨年の今頃、自分が介護職に就いているなんて思っていなかった。

(年齢的には介護ぐらいしかないかな・・・と漠然とは考えてはいたが)




今の職場は若い人たちばかり。二回り年下の人なんてたくさんいる。

もっと年齢層の高い人が介護に就いているとばかり思っていたが、

若い人が介護の世界に身を置いている姿をみると、世間が思っているより介護には未来があると思う。




しかしながら、職場環境のみを考えるとジェネレーションギャップというものがあり、

自分ははっきりいって職場の中では完全に浮いている存在w

浮いているのは今に始まったことではないが。

溶け込めるような人間ではないので、開き直ってやるしかない。

仕事さえきちんとやっていれば、基本的に文句言われないしね。




今の生活、まあまあ満足している。

お給料はちょっぴりだし、嫌なヤツはいるし、年下に頭を下げないといけない。

それでも満足しているのは何故だろう。自分でも分からない。

鈍感になったのだろうか? それとも強くなった??

ある作家がこんなことを言っている。

『別離が人を強くする』

その言葉を信じれば、自分は以前よりも強くなった、と思いたい。



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posted by 左一白 at 20:06| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月21日

苦しい日々からの贈り物

他のところでやっているブログがあるのだが、

過去に書いた記事を時々目を通す。

とくに1年ぐらい前に自分が書いた記事は、在宅介護の苦しさばかり。

それだけしんどい毎日だった。




介護だけじゃない。

長年積み上げてきたキャリアは崩れ、会社の倒産、同僚や恋した人との別れ、愛する家族との別れ・・・。

この数年でどれだけ苦しく切ない思いをしてきたことか。

その後も何度も失敗し、心も病んだが、その都度手を差し伸べてくれた良き人と出会ってきた。

「禍福は糾える縄の如し」って言葉は本当のことなんだ、としみじみ感じる。




今、新しい路を歩み始めたばかり。

案の定、平坦ではなく障壁なものが早々に立ちはだかっているが、

この数年の辛酸を辞め続けた日々を考えた時、今の障壁など大した事がないということに気がついた。

慣れぬ仕事、クタクタな毎日、嫌味のクソオバヘル、たしかにノーダメージというわけにはいかないが、

少し前の自分の状況を考えれば、そんなものは屁でもない。

これはハッタリでも、負け惜しみでもない。本当のこと。




“それだけやってきたんだ、俺は”




キャリアと認められるものではないかもしれないが、自分の中では胸を張れるものだと信じる。

(今となっては、苦しい日々は両親から最後の贈り物だと思っている)




大丈夫、いじめをするようなゲスなオバヘルなんかに負けないよ。

経験値を積んで、レベルアップを図り、誰よりも周囲から信頼を得られるような人になります。



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posted by 左一白 at 20:31| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月17日

介護と地方移住

あまり現実的ではない話。

憧れに近いような話というべきか。

否、寝言と言うべきか。




今、仕事を探している。

介護職一本で検討しているけど、いっその事、地方に移住することも考えている。

候補としては、長野県(松本市・上田市)か静岡県(浜松市・磐田市・袋井市)。

(東京近郊であること、病院などインフラも整っていること等の理由で)




現状を一変させたいということが最大の理由な訳だけど、

色々な思い出が詰まっている今のわが家から出たいという気持ちもある。

介護なら全国どこでも(採用は別にして)仕事ならあるし、県側も移住の窓口を設けている。

安い一軒家を買って、新たな道を歩むのも悪くないかなって思って。




わが家にはもう一人の家族と同居しているのだけど、そいつと同居するのも嫌でね。

(極力、顔を合わせないようにしている)

そいつが先に出て行ってくれれば、考えは変わるかもしれないけど、出て行く様子はないし・・・。




ただ、全てが未知数。

住居を先に探すか、仕事が先か。それすら皆目見当がつかない。

手探り状態で行けるほど、もう若くもない。

(もともと、バイタリティのある人間でもないし)

理想と現実のギャップに殺られる可能性も大きい。

実際の話、相談できるような身近な人も居ないのも躊躇う理由の一つ。




ただ、一人暮らしをする自信はある。

現に掃除、洗濯、家事、近所付き合い、役所関係の手続き等など、

すべて自分一人でやっている。

地域が変われば、違った問題も出てくるだろうから今のように行かないかもしれないが。




職を新たにするのだから、何もかも変えてみたい。

今はそんな気分。



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posted by 左一白 at 13:53| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする