2017年06月30日

あの日の罵詈雑言

秘書への罵詈雑言音声データが出てしまった、豊田某という国会議員。

聞くだけで笑ってしまうし、同時に腹立たしく思う。

そして、あの罵詈雑言はあの日の自分だったりする。




あの日とは、母を介護していた時のこと。

終わりが見えない日々、日に日に状態が悪くなる母。

精神的な疲労もピークに達し、自分自身の感情がコントロール不能になる。

ついには、その負の感情を母に向ける始末。

豊田議員と同じような金切り声で、ありえない言葉で罵る。

ときには、胸ぐらを掴んで、胸元に大きな青アザを作ってしまったこともある。




罵っても気持ちがラクになるわけじゃない。

むしろ「やってはいけないことをやってしまった・・・」と後悔の念に苛まれる。




心療内科で軽いうつ病と診断され、薬を処方してもらったら、母への八つ当たりは治まった。

(精神薬なんて気休めだと思っていたが、効果テキメンだったのはビックリした)




周りが見えなくなって、追い詰められていた。

そして、辛く悲しい思いをしていたのは母だったことも今になると分かる。

今、介護の仕事をしているのは母への懺悔も・・・・・・なんて思うのは傲慢な考えだろうか??




秘書をなじる金切り声。

あれは他人の声かもしれないが、自分の声でもあると胸に刻む。



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posted by 左一白 at 21:06| Comment(0) | うつ病 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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