2017年01月12日

前門のストレス、後門のストレス

『視界から消えて黙っててくれねぇかな』




そうそう、嫌な人間が近くにいるだけで仕事に支障が出る。

気にしないことが一番なんだろうけど、こちらとしても悪い意味で繊細な性格だから。




昨年末、フロアリーダーと年明け以降の業務について話があった。

その中で「嫌なことはないか?」と尋ねられたので、意地悪オバヘルのことを話した。

もちろんストレートに言うと角が立つので、やんわりと言葉を濁しながら。

リーダーさんも分かっていたようで、手を打つと言ってくれた。




そして年が明け、そのオバヘルは自分に対して干渉しなくなった。

ただし干渉はしなくなったが、頭の悪いガキみたいに自分に対して無視をするようになった。

自分としても嫌いな人間なので、こちらから口も利かないし関わることも避けたい。

それでも反目している人間が近くにいるというのは、強度なストレス状態だと思う。




そのオバヘル。

最初から自分に対して敵意むき出しだったもんな。

過去を振り返っても、他人からこれほど嫌われることはなかったけど・・・。





しかしながら、介護現場のストレスは職場の人間関係だけじゃない。

年が明けから、利用者の身体介助をする機会が多くなった。

今までは距離があった利用者の様子が、身体介助をすることでより鮮明になってくる。




典型的な例が、暴力や暴言。

ほとんどが介護拒否から来るもの。




“感謝の言葉は要らない。けど、懸命やってるんだから罵るのはやめろ”




そんなことを思うようになってきた。

認知症というのは、人の持つ理性をぶっ壊す病気。

それゆえに感情の赴くままに行動する。

ゆえに、こちらを思いを考えることなど絶対にできない。




黙々と徘徊するような人もいれば、暴言を吐きまくる人もいる。

症状も人によって様々だし、未熟な介護士としては戸惑うこと・凹むことが多い。

「仕事だから」と割り切るしかないが、暴力・暴言なんて受け入れなくない。

誰もが通る道、と先輩職員は口にする。

ただ、そんな道(というより落とし穴)通りたくない。

数ある選択肢の中で、こんな道を選んでしまったことがいけないのかもしれないが。



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posted by 左一白 at 20:48| Comment(0) | 非常勤のお仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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